関西岩峰会 案内

●関西岩峰会とは
 1961年10月、平均年齢20台前半の男性が集まり、スポーツアルピニズムの名の下、岩と雪を求めて、より困難な登攀を目標として京都岩峰山岳会が結成されました。1964年10月、現在の関西岩峰会へと改称。1965年6月、京都府山岳連盟に加盟。結成以来、海外遠征などで輝かしい成果をあげてきました。国内では地域研究からルート開拓、冬季登攀まで幅広く活動してきました。
当初は劔、穂高をはじめとする北アルプスでの登攀を活動の中心としていました。1980年代後半以降、フリークライミングのルート開拓にも力を注ぎ、芹谷、鳳来湖、椿岩をはじめ、関西には会員によって開拓されたルートが多数あります。京都を代表する山岳会の一つとしてスポーツ登山の普及と発展に貢献しています。
 
春合宿 鹿島槍東尾根・赤岩尾根 合同合宿 春合宿 北鎌尾根

●活動方針
 各人の嗜好はさまざま。岩峰会の本流を継承して、12台、13台のフリークライミングからアイスクライミングまで、高難度の登攀に挑戦する人。春先から晩秋まで沢に通い、渓流釣りとゴルジュ突破にこだわる人。初冬から初夏まで、酒と温泉も織り込んで山スキーに通う人。いろんな山にまんべんなく参加する人、歩き専門の人。技術と体力に応じ、資金と仕事に折り合いをつけて、自分たちの山と付き合っています。会外のメンバーとパーティを組んでの山行も盛んです。岩峰会には、会員を会に縛らない気風があります。
とはいえ、山岳会として肝心なのは安全登山。山行計画はリーダー会により事前にチェックを行い、適切なアドバイスにより安全登山を実施しています。力不足でルートに挑戦はできません。登攀を志向する者にはロープワーク演習、フリークライミングでの訓練は欠かせないところ。平日の夜、悪天の休日の人口壁でのクライミングは定番です。

大峰 前鬼川 深仙股谷 沢登り 鳳来でのフリークライミング


会主催の山行として、会員の状況に応じてゴールデンウィーク、盆暮れの休みに合宿が組まれるほか、雪上訓練などフィールドでの勉強会も催行されます。
毎月3回、平日の仕事帰りの時間帯に、京都市内で集会を持ち、週末の山行の打ち合わせ、山行報告、会報作成をしています。また、天気図の見方など、座学による勉強会も開かれます。

3月 錫杖岳1ルンゼ 4月 北アルプス 焼岳 山スキー
  

●組織と構成
 正会員(OB会員を含む)と準会員(新入会者)によって構成され、運営はリーダー会(各委員による)によって行われます。
 委員には、チーフリーダー、サブリーダー、会計、会報、岳連、装備、遭難対策、保険、広報の各担当があり、各委員が実務と事務処理を分担しています。
 
会員数50余名。20歳台から60歳台まで幅広い年齢層の、男女取り混ぜた構成となっている。活動の中心は30歳台。京都を中心とする関西在住メンバーが主とはいうものの、転居しても在籍し続ける人も多いため、会員は国内全域はもとよりアマゾン奥地にまで分布しています。昨今は東京在住メンバーによる山行も企画されています。

これからの関西岩峰会
 関西岩峰会は、自由な発想に基づいて各種山行を重ね、各自の目標を達成していける山岳会です。会員が志向する山行形態が多様化するなかでも、トレーニングに励み、ルートに挑戦する姿勢は変わりません。新人の育成、個人のレベルアップ、クリエイティヴな会作りを通じて、京都を代表する山岳会のひとつとして、そしてまだまだ発展途上の山岳会として、スポーツ登山の普及と発展、そして安全登山に貢献していきたいと考えています。

●運営
 月に3回、岳連ルームにて集会があり、リーダー会、勉強会または山行報告会、会報制作が行われています。
 山行は冬山合宿、春山合宿、夏山合宿といった長期合宿山行を始め、月に2〜4回程、例会(岩峰会主催)として行われています。また例会以外に個人山行が有志によって多数行われています。
 最近の山行は山行短信または簡易山行掲示板を参照してください

●会費
 ■入 会 金     2000円
 一月あたり
 ■会   費     500円
 ■装 備 費     100円
 ■遭難対策費     100円
 合計年間8400円必要です。また現役会員は必ず山岳遭難共催保険などに加入しなければなりません。年間6000〜8000円程必要です。

●事務局
 関西岩峰会事務局は以下のとおりです。
 住所 京都市右京区嵯峨広沢寺御所の内町43 ライトコート嵯峨505 足立健一 方

●集会場所
 原則として月2回水曜日20時〜21時半に集会を行っています。
 集会、例会予定で集会日を確認してください。
 集会見学希望者の方はひとまず広報担当にメールを下さい。
 
 集会日までにご連絡させて頂き、当日の連絡方法等をお知らせ致します。


 【集会場所】

    ひと・まち交流館 京都 2F 交流コーナー 20時〜21時半

      http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
     

入会案内などについてはここを参照してください