栂池から小蓮華山稜線 山スキー(2007年4月)

                                                  報告 ichi

★日程   2007年4月7日

★参加者  きょうこちゃん、ichi

★記録

栂池ロープウェイ駅935−標高2000m付近1030〜1050−標高2300m付近1140〜1150−船越の頭1305〜1340−栂池ヒュッテ1445−ゴンドラ中間駅1515

松本のきょうこちゃんを誘って、栂池自然園から白馬の稜線まで遊びに行ってきた。

栂池の駐車場から後立山の稜線が大きく見える。今日も良く晴れた。山はまだまだ真っ白。駐車場ではゲレンデボーダーや山スキーヤーが今日1日の遊びの準備ににぎやかだ。
 春はロープウェイが営業しているので、ゴンドラと乗り継いで自然園までひと足なのがうれしい。天狗原に向かうヘリコプターも今日は元気いっぱいにピストンしている。栂池ヒュッテも営業開始しており、黒ラベルのノボリが非常〜に気になる。
 風のない自然園はあまりにも暑いのでTシャツで歩く。やっちゃんが聞いたら怒りだしそうだ。あとで痛い目にあわないよう日焼け止めを塗りたくる。

 それにしてもこの開放感はなんだろう。街では決して得られない山との一体感。来た甲斐があるというものだ。メジャールートだけあって行く手はスキーヤーの蟻の行列。山スキー久しぶりのきょうこちゃんも息切らせながら頑張る!頑張る!

























 「あの右端のピークまで行くんだよ〜」と言ったら凹んでいたが、たぶん大丈夫。着きます。
点在するダケカンバも手招きしているようで、我々の一歩一歩を励ましてくれる。

























 2300mの台地まで上がると稜線も近い。先行するボーダー・スキーヤーがそろそろ降りてくる。ダケカンバ沿いに直登し、最後に小尾根に取り付くと、「良く頑張りました」。船越の頭の稜線直下。ここで板をはずして10m上は稜線だ〜。 うしろには、妙高、火打、焼山・・・頚城の王様たちがどっしり構える。

























 雪倉と朝日が右手に。いつか再び訪れたい斜面が指呼の先だ。この右にはまだ雪の白馬大池が美しい。ビールを開けてゴロゴロする。
 稜線の先の小蓮華と白馬三山方面は、すこし曇って風も出てきた。さて下ろうか。























 下り始めはちょっと急。数日前の新雪がウィンドクラストしており足に負担になる。滑り始めると曲がらないし止まらない。ビビリも入って必死、必死(汗)。
もうちょっと下ると風も止んで、回転可能な良い雪に変わる。景色は良かったけれど・・・。滑ってるときに見ている余裕はなかった。























ダケカンバ帯からは余裕も出て、交互に写真を撮りながら、足の心配しつつも楽しくシュプールを刻んで自然園に戻る。
自然園からは林道沿いにゲレンデに出て、ゴンドラ中間駅までかろうじて繋がる雪を拾って下山した。無料の下りゴンドラにころがりこんで、はぁ〜!とひと息。

 日帰りながらも充実した1日。お疲れ様でした。